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2008年2月29日 (金)

遅くなりましたが

「最悪だね、このネーム」の一言があったので、
アンケートのコピーをもらって読んでいたのに、すっかり頭から外れてしまいました。

遅くなりましたが、
アンケートご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。

 
 
私がもらったのは、はがきに個別感想を書いて頂いたもの60通ほど。
ネットの方は、個別抽出できないとかでもらうことができなかったんですが、
もし書いて下さった方がいましたら、ここでお礼申し上げます。

身内のお名前が5通ほど・・・。
「大先生」とか「シリーズ化求む」とか、身内バレバレじゃん!と思ったけど、
ありがたかったです笑。

 

60通だけなので、これで平均を出してはいけないかもしれませんが、
平均年齢が高いのにはびっくりしました。平均30代後半・・・40代くらいかな?
(まああんまり若い人は『はがきでアンケートを書く』ことが少ないからかも)

性別にも偏りがなかった(♂6対♀4)ことも驚きでした。
やはり大人になると、性別違えど読むジャンルは共通化していくのかもしれないですね。

 
全く知らない人から感想をもらえる。

すごいことです。
 

「次回作期待」「とにかく読みやすい」「自分の若い頃に重なる」
・・・ありがとうございます。まだ次回作の目処も付かない・・・。ホントごめんなさい。

「絵にもっと力を」「きれいにまとめ過ぎ」「読切なんだからちゃんと完結しろ」
・・・ありがとうございます。次は絶対意識して描きたいです。

 
本当にありがとうございました。

 

 

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2008年2月26日 (火)

噂を話そう

皆さんは、「自分の噂話」を自分自身とすることができますか?
「私ってさ~・・・」ってヤツかな。

 
じゃあ、友達や、ライバル。
その他、気が合わない上司や表向きにしか付き合わない近所のおばちゃんに、
どんな「噂」を立てられているか、想像できますか?

  

前者と後者は同じ内容だと思いますか?
 
 

 
なぜ「カウンセラー」なんて職業がまかり通るか、考えたことありますか?

  

 
漫画とは全然関係ないけど、
自己分析しようとすると、恐ろしいほど何にもわかっていないことに気付く。
 
ネームの役に立つかどうかわからんが、
一度ネームは忘れて、ゆっくり考える。

  

担当さんに、史上最悪のネームをぶんどられました。
公式HPで強制うpされ、「全然まともなネームを描いてこない」と近々公表されるので、
進捗状況はそちらをご参照のほどheart

 

は~・・・(ためいき)

 

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2008年2月23日 (土)

己(おのれ)

担当さん「今まで持ってきた中で一番最悪です」

 

・・・・・・午前中担当さんからダメだしをくらい、午後都内を彷徨っていました。

 

 

担当さん「0から1を描いてるレベルじゃダメだ。1から10を描く勢いで描かないと」

 

・・・・・私の描く登場人物は、目が2個あって鼻が1個あって口が1個あります程度の
キャラでしかないとのこと。(つまりそれって特徴がないということ)

  

 

 

担当さん「あなたの漫画読んでると、自己分析全然できてないなってのがすぐわかります」

 

・・・・・・何で漫画に自己分析が必要なんだ?

『この人は一体どういう人間なんだろう』ということは、
彼・彼女をどんなに観察しても100%わかるはずはない。
唯一、100%わかることができる人物がいる。
 
それが『自分』。
  
自分のことがわかっていない人が、
想像で作り上げた人物を100%わかってあげることができるわけがない。
 
 

担当さん「『自己分析』を徹底的にしなければならない職業・・・それが漫画家です」

   

会社に勤めているときに自己評価をすること自体、死ぬほど嫌いだったのに、
何でそんなことをしなきゃならないんだ・・・。

でも多分これが出来ない限り、私のネームは動かない。当然通らない。

 

 ネーム以前の問題だ。

 

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2008年2月20日 (水)

「秋葉原。」

久々にJさんとお電話してしまったら、超超長電話になってしまいました。riceball

こんなに長電話したこと自体、ホントに久しぶりです。riceball
会話が止まらない止まらない!riceball
 
映画や漫画の「このシーンでこの人物がこのタイミングでこんな台詞を!」なんて話、
電話で語りだしちゃったら収集つかないですね、全くもってすみませんでした、Jさん。riceball

 

でもホントに最近、そういう読者・視聴者が「ハッ」とする台詞、
短い台詞であればあるほど感銘を受けます。riceball

担当さんにも、具体的に漫画の一場面を見せてもらって、
「この台詞で、読者の読むスピードが落ちるんです」と教えてもらうことがあります。riceball

大抵の場合、難しい単語など使っていない、何気ない台詞。riceball
だけど「この流れでなぜ故こんな台詞が?」と一瞬違和感を感じさせるようなもの。riceball
読者がそこで「なんだこの台詞、どういう意味でこんなこと言ったんだろう?」と
数秒考えるようなもの。riceball
著者はそこで読者に「想像せよ、連想せよ」と言っているわけです。riceball

 
あまりにもチンプンカンプンで、最後まで読んだけど全く意味わからず・・・、
となってしまったら失敗。riceball
「あ~・・・きっとこの台詞って、暗にこういうこと言いたかったんだろうな」と、
最後に思わせたら成功。riceball
成功といってもその後「正解・筆者の解釈」は決して語らない。riceball
読者それぞれがそれぞれの解釈をする台詞。riceball

  

担当さん「読者が読むスピードを落とすくらいの台詞を一言でいいから入れなさい」
 
一瞬「?」と思わせる、属性がなさそうで、実はある台詞。riceball
これは本当に難しいし、センスが問われると思います。riceball
 

  

 
riceball ←「なんなんだよ、これは?」という感じで。
(これは意味はないです。読まれるスピードが遅くなるかな~と思って笑)

 

 
 

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2008年2月16日 (土)

リミット

先日旦那の前職の仕事仲間の方から、
私宛にわざわざ激励の電話をもらいました。

旦那とは10年来仲良くしている人なんですが、私はまだ2年くらいの間柄。
 
55歳にもなるのに、精神的、ビジュアル的、オーラ、タフさ、
すべてにおいて年齢差を感じない。
むしろ私の方がおばさん臭いくらいだ。

一級建築士の仕事を捨て、180度違う世界で一からやり直し、
そこでも優秀な成績をあげている、いわば秀才・努力肌の人だ。
(見た目高田純次みたいなんだが)

純次「ええか、お金もらうっちゅーんわな、『締め切り』があるわけや。
    限られた時間の中で完璧を求めても、そりゃ無理っちゅー話やで。
    期限無しで完璧追い求められるんは、そりゃ『趣味』やからな。
    ここもダメやあそこもあかんゆうてたらキリがない。
    『この時間内ではこれが限界』って割り切って、
    納得できんくても数をこなすんやで。」
 

・・・プロフェッショナルで誰か言ってたな・・・。
 
あああ、耳が痛い。

「新人なんて一話目で失敗したら誰も読まなくなるんですよ」
という担当さんの言葉と、明らかに矛盾している・・・。

 
あああああ~、おらどうすりゃいいんだよ~!!

 

 

 
その後担当さんから来週、
「私のネームと交換条件にアンケート集計結果を渡す」と連絡があった。

・・・と・・・とにかく締め切りを守れ・・・
 

  

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2008年2月13日 (水)

ム・・・ムッチョ・・・

単行本の表紙を描いている先生のところに
先生のお子さんがヨチヨチ歩いてきて、
立てかけてある表紙絵を指差して主人公の名前をたどたどしく言いました。

 

私「きゃー」(←一番関係ないおばはんが一番興奮している)

 

日に日に発する単語が増えてきている一番可愛い時期。
先生も目がとろけてる。
「パパ・ママ」の次にうれしい単語なんじゃないかしら。

まだ自宅兼仕事場だから、お父さんがいつも近くにいていいね。
 
早くお父さんの漫画が読めるようになればいいね。

 

 
会社員だったころ、先輩が、
「お父さん、何の仕事しているの?」と子供に聞かれ、
返答に困ったという。
別に変な仕事をしているわけじゃないけど、
一言で説明できなかったり、説明してもわかってもらえなかったり。

先輩「どうせなら簡単に説明して誇りに思ってくれる仕事がよかったなぁ」

 

漫画も、どうせなら子供でも読めるものなら一番理想的だけど・・・
とても子供に読ませるものじゃなかったり(笑)
読ませてもわかってもらえなかったりするものも多いからなぁ。
 
 

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2008年2月11日 (月)

もう体質からして改善したい

肩凝り病、相変わらずです。

・・・5分一万円の整体師さんは、案の定一週間も持ちませんでした。
結局何をやっても一週間もすれば凝るのです。

 
針・お灸もやってみました。
・・・やっぱり効果は一週間。

 

 
最近は巡り巡って、お兄さんの大きな手とCPが良かったということで
中国整体に通っています。
中国と言っても中国人の人たちが経営しているただの「マッサージ屋」さんです。

 
何とか週に一回行って、息を吹き返している状態です。
 
運動・ストレッチ・シップを当然勧められました。
自分でできることはできるだけ自分でやらなくちゃ・・・。

 
・・・アシスタントは仕方ないとして、
ネーム描くだけで肩が凝るなんて、何という血行の悪さなんだ・・・。

 Dsc02831
(針師さんにつぼを教えてもらったものの、せんねん灸、開ける勇気がない・・・)

 

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2008年2月 8日 (金)

ありがとうございました

先生「うわ、めっちゃコメント語ってるやん笑」

私「・・・担当さんが追分したから長くなっちゃったんすよ」

 

  

とりあえず、無事モアレ漫画が掲載されました。
 
パースもメチャクチャ。トーン削りも最悪。
 
アシスタントする前はこれでも「まあいいや」と思っていましたが、
今は目も当てられないということは、少しは上達したのかな。

  

改めて自分でも思います。

「いい話だね」。

以上。それだけ。

アクがないという意味おわかり頂けましたか?

 

  
これじゃ「ふーん」で終わるのです、との担当さんのコメント。

確かにその通り。

オレはこの漫画嫌いだ、いや私は好きよ、くらい
議論が炸裂するような漫画が、結果長生きするそうです。

  

 

 
今、何度も破り捨てている漫画も結局「ふーん」と
鼻をほじられそうなものばかり。

先が思いやられます。

 

  

 

 

 ・・・それにしてもアクセス数が半端ないんですが・・・・

これは・・・え・・・炎上とでもいうのでしょうか・・・・。
 
こんなアホなブログ描いていること、やっぱりバレたか。。
 
・・・・恥ずかしすぎる。

 

 

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2008年2月 5日 (火)

雪解けの朝に

先生「・・・やべ・・・連絡すんの忘れてた」

私「・・・え・・・」

 

 

「何も連絡がなかったら月曜日朝10時に来てください」という指示は、
・・・・確かにリスキーですね。

日曜日男性陣が徹夜ごしで完成させて帰宅。
月曜日の朝、先生が布団にもぐりこんだ瞬間、
「おはよ~ございま~す!」と私のドアフォン。
ぐわ~・・・お互い気まずい・・・・。

こういうときに限って、ホントに何もする仕事がなかったらしく、
「面目ないから」と一時間、雑用だけしてきました。

クチ半開きの先生を隣に、トーン整理しながら愚痴の相手をして頂く。

 
先生「昼に担当さん来るけど、いときます?」

私「いいえ、帰ります」

先生「ネームダメだったんすか」

私「はあ・・・キャラが立ってないということで」

先生「あ~・・・」

 
お互い担当さんが同じということはとても会話(愚痴)が弾む。
次から次へと先生にぶちまける。(←お前なぁ・・・)

先生「・・・・うんうん、確かに厳しいっすよ。
    ・・・・ああ、そういうとこ、すごくうるさいね。
    ・・・・オレもすげーボツされましたもん。
    ・・・・『何でオレのがボツで、こんなネームが通るんや』って、
    何度も思ったことあるし。
    ・・・でも、担当は厳しい方がいいっすよ。
    あとで『売れない』なんて結果が出るより。」

 

すんません先生、ありがとうございます。
 
空振りだったけど、今日来てよかったかも。
 
 

  

 

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2008年2月 3日 (日)

ふりだしかよ

マツナムさん、受賞&掲載おめでとうございます!
やった、やった、わっしょい、わっしょい♪アガペー、アガペー♪

 
 

ところで、私は・・・ボツになりました。

 

ボツ・・・じゃないんだけど・・・・
最初の3ページがなんも直ってない。故に全体的に変わってない。
故にキャラ立てに失敗してる。故に読者をひきつけられない。
いつまで考えてもその3ページが立ち上がらないようなんじゃ、
ちょっと今の私がいくらこれをいじっても全然直らないんじゃないかということで。

 

担当さん「次もまた読みたいって思いますか?これ」

・・・・

担当さん「次もこの主人公の話を読みたいとみんな思います?これで」

・・・・

担当さん「しかもこれ、主人公どっちなんですか?
      僕は女だと思ってたのに、リオさん男を主人公にしたでしょ。」

・・・・

担当さん「にもかかわらず、次はもうこの男出てこないんでしょ?
      この女を次の話に持って来たいならこっち主人公にしなきゃ。」

 
・・・・・

担当さん「いいですか、働きマンだって確かにそれぞれの話で主人公違うけど、
      それはもう何話も描いてるからであって、
      最初から数話の間は必ず松方のキャラで読者を惹きつけてるでしょ?」

・・・・・

担当さん「新人なんて一話目で失敗したら、ホントに誰もその後読んでくれないですよ?」

 
・・・・・

ストーリーは破綻していないのに、キャラ立てに失敗してオジャン。
それ以前に、主人公の選出もミスするなんて話にならん。

  

団地ともおを第8巻だけ読んでも、柳沢先生第12巻だけ読んでも、
普通におもしろいと思うのは、この際考えないようにする。
なぜならたった一人でさえもキャラ立てできない人間から。

 
団地ともお・・・柳沢教授・・・・ 

そうだ・・・そうなんだ。

 
主人公の名前が漫画のタイトルになるほどの人物を作らなければ。

・・・何をやってるんだ私は・・・。  

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